TOHOシネマズ株式会社は、三井不動産株式会社が推進する「(仮称)新日比谷プロジェクト」における大規模複合ビル内に、都心最大級の最新鋭都市型シネマコンプレックスを出店いたします。
新ビル内に全11スクリーン約2300席を新設し、隣接する東京宝塚ビル内の2スクリーン・約800席(スカラ座・みゆき座)を改装し一体運営することで、「(仮称)TOHOシネマズ日比谷」は全13スクリーン・約3000席を誇る都心最大級のシネマコンプレックスになります。
「TOHOシネマズ日比谷」の位置する日比谷エリアは、1934年に映画演劇の幕開けとして東京宝塚劇場や日比谷映画劇場が、翌年は有楽座が誕生した東宝グループ創業の地でもあります。
ビジネス街と言われた日比谷に、1000席を超える大劇場を複数立地させたことで、浅草や新宿とは違った映画・演劇興行街として知られたエリアでした。
そこに再び、弊社の最新鋭のシネマコンプレックスが誕生することで、新たな一大エンタテインメントスポットとして、三井不動産株式会社様をはじめエリア内の皆様と協力して、地域の賑わいの創出と活性化に貢献して参ります。
=既存劇場について=
TOHOシネマズ日劇・シャンテは、TOHOシネマズ日比谷の開業に合わせて閉館する予定です。
=TOHOシネマズ株式会社=
拠点数/全国64サイト・595スクリーン (2015年3月現在)
※上記は共同経営(5サイト/56スクリーン)を含む